＜あらすじ＞
　古本屋で本を仕入れネットオークションで売り生計を立てている主人公は、
　いつものように古本屋で本を買った帰り道、街頭で女性から宝石を買わされる。
　女性がいなくなったあと騙された事に気づき、周りを見渡す。
　そこにはクリスマス一色な街と埋め尽くされたカップルたちが居た。
　頭にきた彼は「リア充男は全員ちんこ溶けてしまえ！」 と叫ぶ。

　普通ならばただの痛い人で終わりだが宝石が突然光りだし――

＜まえがき＞
　まず、本作品をご覧いただきましてありがとうございます。

　この作品はエロゲをあまりプレイしたことがない作者が「こんなエロゲあったらいいな」
　と妄想したものを携帯で一生懸命ニヤニヤしながら書き、詰め込んだ作品です。
　作中、気持ち悪い表現が多々出てくるとは思いますが「作者の頭の中きめえｗ」などと
　笑ってやってください。きもいは褒め言葉です。へこみますが。
　出来る限り頑張って連載して行きたいと思っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「俺がリア充溶けろと叫んだら」無才乙三